メニエール病になった原因を考察する①睡眠編

メニエール病今年4年目の私が今更ではありますが、どうしてメニエール病になってしまったのかをちゃんと整理したいと思います。

メニエール病の原因はストレスと睡眠不足と言われています。当時そう言われたとき、どっちも大いに心当たりがありました。

 

〇睡眠不足

こっちの方が早くまとまりそうなので、こっちを先に。

睡眠不足は当然、育児によるものが大きいです。

小さい子ほど目が離せないし、自分の時間というのはなかなかゆっくり取れません。

私の場合は子供が卒乳した1歳半以降は、子供が寝た後にお風呂洗ったり洗い物(食洗器の準備も含む)をして、その後、自分の時間として動画見たりゲームしてたりしてました。自分の時間が取りにくい故に夜更かしも多く深夜1時以降になる日もありました。

※多少たりとも自分の時間がないとダメなタイプです。

それでも子供は幼稚園行くまでは昼寝をしていたので(3歳前後は中々寝なくなってきてたので、昼寝卒業フラグが出てたけど、自分が寝たくて頑張って昼寝させてました)、たまに一緒に昼寝をしたりして(気が付いたら一緒に寝ていたという事も多々ありました)睡眠時間を確保しているつもりでしたが、足らなかったんでしょうね…

睡眠不足も1日だけとかならまだ大丈夫だったんだろうけど。小さな睡眠不足が積りに積もったのかなという気がします。

また、当時は子供が寝た後が自分の時間ということでテンションが上がってしまい、なかなか眠れなかったというのも一因かと思います。

今じゃ大分寝つきが良くなりましたが、当時は寝付くまでに1時間以上はかかっていました。

眠れない→眠れないからスマホ見る→やっぱり眠れない

今思うと完全に悪循環ですよね、これ。

当時の睡眠時間は6~7時間前後…でしょうか。昼寝の時間込みで。

あれ?睡眠時間が特別に短いわけじゃなくないか、これ?

いや、睡眠の質もあまり良くなかったかもしれません。

当時は自分が思っていたよりもストレスフルだったんだと思います。

病気になってから気づく。睡眠大事。

睡眠時間もですけど、睡眠の質も多少は大事かなという気がします。

 

睡眠の質を追求するのってちょっと難しいけど。(自分で言っておいてそれかよ)

例えば眠るときの環境とか。今みたいに暑いとエアコン入れて寝ますよね。

冷えすぎないようにするとか、自分が心地よく眠れるように工夫してみるとか。

寝具にこだわるとか。

もちろん、環境的に難しいって人もいると思うので、頑張る必要はないと思います。

赤ちゃんを育ててるお母さんは夜泣きやら夜間授乳やらでぐっずり寝てる暇なんてないわって感じだろうし。(でも細切れでいいので寝てください。ホントに。身体大事に。)

 

後、眠れないって人もいると思うんですよね。

私も今でもあります。目はしょぼしょぼして眠いのに、目を閉じているだけで、脳内がなんか活発で色々考えたりできちゃって。寝れてるようで寝れてない気がするんです。そういうときは大体夜中にハーブティー入れて飲んでまた寝てます。

個人的に効果はありました。ハーブティーは睡眠に効果のあるがおすすめです。

カモミールとかが有名ですね。私はカモミールは苦手なので、今はカモミールが少し入ったのにしてます。

(クリッパーというメーカーのナイティナイトっていう柑橘系のやつが気に入っていたのですが、いつの間にかアマゾンで出てこなくなりました…他のを試したのですが、まだいいのに出会えてません…)

後は寝る前のスマホは良くないっていわれてますよね。私もやりがちですが。

止めたらもっと寝つき良くなるかな?のび太くん並みになるかも。(のび太くんは3秒くらいで寝てたのをテレビで見た記憶があるので。確かひつじを3匹数えたら即寝てました。)

 

あまりまとまってないですが、まずは睡眠時間の確保が大事かなと思います。

睡眠も人によりけりですが、みなさま良い睡眠を。

次はストレスについて書きたいと思います。