先日、母方の叔母が亡くなってしまいまして、お通夜・告別式に参列してきました。
母方の親戚はみんな実家から住んでいるところ近く、小さい頃はお正月に集まって従妹同士で遊んだりもしたので、父方に比べると、つながりは強いです。
最後に直接会ったのは結婚式が最後なので、10年近く会っていないことになりますが。
葬儀のことを詳しく書き残すと長くなりそうなのでそこは省略しますが、突然お別れをしなければいけないという状況はですね、精神的に強いストレスがかかりますね。
はい、メニエール病お得意のめまい発作を起こさないか心配でした。
結果としては起こさずに済んだのですが、心配かなってときはイソバイド飲んじゃったりしてました。
メンタル管理が試される場面ですね。
人が死んでしまうというのは、生物として必然的に起こることでどうしようもないわけですよね。避けられない出来事であります。
今後お葬式に行くことが多少増えるでしょう。
それで毎回めまい発作を起こしていられないし、起こしたくないわけです。
だから何とかしてちゃんと向き合って乗り越えていかないとって思うわけですよね。
それでもダメなときはダメかもしれないですが。
じゃどうすんのってことになると思うのですが、私の場合
①素直に悲しんで泣く
→やっぱり感情を吐き出すというのは大切かなと思っていて。溜め込みすぎて気づかないうちにストレス溜めてめまい発作を起こしてしまうという流れになると思うので。今回はお通夜の夜にお風呂で1人で少し泣きました。
銀魂のとある話(ギャラクシーソードマスターの回。尾美一塾頭の回のやつ)で辛い時こそ笑うんだみたいなのがあった気がするのですが、私には無理です。素直に泣いた方が多少スッキリします。弱くていいです。めまいを起こすよりかは。
②ちゃんと覚えておく
→亡くなってしまうと、どうしてもお葬式してお別れしなければならないですよね。
お葬式した後は直に会って話をすることはできなくなっても、ちゃんと心の中で覚えていれば心の中で生きてるんだよってことです。
若干現実逃避じゃね?と言われそうな気もしますが、忘れないでいるというのは結構大事なことかと思います。
一旦こんな感じで自分のメンタル面は対処しました。
ただまぁ自分に近い人間程通用しないかもしれないですが。
親戚の皆様、できるだけ長く元気でいてください。メンタル貧弱なんで。お願いします。
そして、私自身も子供や旦那さんを泣かさないように、これからも健康管理に気を付けていきたいと思います。