前回の更新から一週間ですが、子供の小学校絡みで無職の私の生活にも少なからず変化が生じ、先週後半は体調があまりよくなかったです。
そんな調子が悪化する直前に書いた記事がこちら。
この更新の次の日の午前中に耳鼻科行って聴力検査したら、あんまり調子良くなかったです。
悪すぎてステロイド飲んで~って程じゃないけど。
で、午後になったら元々の耳鳴り(私の中でもわ~んとした音)がちょっと強くなってる気がして、さらに強めの眠気が来たり。
この日は結構早く寝たので(21時半頃)次の日は調子よかったのですが、さらに次の日も午後に強めの眠気が襲ってきて横になってました。貧弱母さん…
土日も私は出かけず。やっぱり時々眠気や一時的な耳鳴りが増えたりしました。
様子見ながら久々のイソバイドシロップを飲んでましたが、ストックが残り一週間分切りそうだったので、昨日も耳鼻科に行って相談して、イソバイドシロップを追加でGW乗り切れる量を処方してもらいました。
後は常備していたアデホスコーワと五苓散も組み合わせて様子見てみてとのことで、今は常備薬フルコンボで頑張ってます。
何でそれくらいのことで体調悪くなるのと思われそうですが(私もそう思うし、本当に体調に出るのうんざりしている)、原因としては生活リズムの変化(幼稚園のときよりも早起きしないといけなくなった。早起きは苦手。)とPTAの集まり&役員決めが怖くて仕方なかったことかと。
PTAの方はこの間役員決めが終わって何とか今年はやらずに済んだので、ちょっとホッとしています。
いや、本当はやろうかなと思っていたんだけど、体調が怪しい中で引き受けてさらに体調が悪化すると余計に迷惑かけちゃうと申し訳ないから今年はやめました。
どっかで一年はやらんといけないみたいなので、来年は頑張りたい所存です。
この経験を通して思ったのが、私は変化が苦手な人間なんだなと。
無残様も「私が嫌いなものは変化だ」と言ってたのを思い出しますね。
クラス替えとかも慣れるまで時間がかかるタイプです。
未知なものにはビビり散らかすタイプです。コロナとかはいい例ですね。
流行り始めた当時は過剰に心配していました。今も心配していますが。
子供はクラス替えもあれば、大きくなって学校も変わります。
子供だけじゃない。あらゆるものが変化していきます。
変化が苦手なのがダメってわけじゃないと思うんです。得体の知れない変化に対して、心が少なからず防御反応をしているとも思うんです。
(たぶんここで変化が苦手である自分を否定すると、私の大得意な自分大嫌いにつながるから頑張って遠慮している。他人のダメな部分は多少許せても自分のダメな部分は徹底的に批判する拗らせタイプです。はい。)
だけど大きな変化が起こる度に体調を崩すのは嫌だし、やってられん。
変化が苦手な私でも体調を崩さずうまくやっていきたい。
変化をうまく受け入れてやっていきたいと切に思いました。
「変化をいかにうまく受け入れ対応していくか」
今年度のキーワードになりそうな気がします。
メニエール病だからといっていつまでも無職でいるわけにもいかないし、この変化に対応していくということが自分が前に進むための足掛かりになればよいなと思います。