さて、近くの耳鼻科をスマホで検索して、自宅から近いところを選び、子供を連れて直行しました。
聴力検査は、電話ボックスのような狭い部屋に入って検査しなければならないので、子供を泣かせることとなり、申し訳ないと思いつつ、聴力検査へ。
聴力検査の結果、低音域の聴力が落ちていました。内耳の方?は特に異常がなく、突発性難聴と診断されました。うん、予想通り。
(実はメニエール病と診断されるのは、まだまだ先の話です。)
原因はストレスと睡眠不足と言われました。思い当たることしかないわ!!
担当の先生曰く、発症から2ヶ月を超えると、聴力が固定されてしまうので、2ヶ月を目途に治療していきましょうとのこと。
まずは投薬治療。1週間後に再度聴力検査するとのことで病院は終了。
処方してもらった薬は
・メコバラミン
・カリジノゲナーゼ錠
・ランソプラゾールOD錠
わ~お薬いっぱいうれしいな(棒読み)
突発性難聴という予想通りの展開ではあったものの、治るかどうか、つまり聴力が戻るかどうかは分からない状態です。
過去の経験もあるので、イヤホンやヘッドホンを使うときも音量に気を付けていたし、10年以上の間が空いていたので、診察結果は予想できてはいたものの、何でまたとショックを受けました。
過去の経験で治るかどうか分からないよと言われていたので、子供が寝た後、一人で静かに泣いてしまいました。
そんなこんなで治療を開始し、1週間後に再び耳鼻科に向かうこととなるのですが、その前に予想外のことが起きます。それはまた次回。