次の日、いよいよ駅前の総合病院へ子連れで突撃します。
受付で必要事項を記入し、
受付スタッフさん「紹介状ありますか?」
私「ありません」
あの時すぐに点滴すると言えなかったので、紹介状ないのは痛いけど、もうしょうがない。
(こちらの総合病院、紹介状ないと特定療養費を取られ、+3000円になります…)
何で決断云々よりも、とりあえずその場で紹介状用意してもらおうという選択肢が頭に浮かばなったのか…自分のおバカ…
受付を済ませ、耳鼻科受付に行き、いつもの担当の先生を指名。
診察に通され、担当の先生に点滴やりますと伝えると、すぐに点滴の手配をしてくれました。まずは点滴一週間頑張りましょうとのことでまずは一週間。
診察室から処置室へと移動。
問題はここからや…子供が点滴中にぐずらず耐えられるか…一応絵本とか持ってきてはみたけれど…
記憶に残ってるのは、血管がなかなか見つからず、 最終的に手首に点滴の針を刺された記憶と子供がやはりグズグズしている記憶でした。泣いたり怒ったりはしてなかったけれど。点滴時間は約1時間。子供がずっと大人しくしているのは無理ですね…
自分は起き上がれないし、動けないし。子供にも椅子は用意してもらったものの、カーテン越しに他のベッドも並んでいるので、狭いし。子供目線では退屈だよね…
それでも点滴が終わった後、看護師さんがよく頑張ったねと子供のことを褒めてくれました。ありがとうございます。
こんなんで一週間点滴大丈夫か…子供が…と不安になるお母さんなのでした。